新聞配達バイトはきつい?きついと言われる理由3選を解説!

新しいバイト先として新聞配達を考えている学生の方もいるでしょう。 一昔前に比べると新聞の需要は減っていますが、未だ新聞配達の求人は数多くあり、収入の見込める働き方と言えます。 そんな新聞配達は実際きついのか。きついとされる理由を含めて解説していこうと思います。

新聞配達の仕事がきついとされる理由

副業だときつい?新聞配達の肉体的辛さ

新聞配達といえば早朝をイメージする方が多いでしょう。 実際に、朝刊配達の場合はかなり朝が早いです。 私が経験した朝刊配達のスケジュールを紹介したいと思います。

1:45 出勤

2:00 配達開始

4:00 配達終了、部数確認

4:20 退勤

このように、勤務時間は少ないものの、朝が早いどころか夜中から勤務開始し、毎朝1:20頃に起きるような生活でした。 そのため、翌日にがっつり仕事や授業がある場合は体力的にきつい可能性があります。 また夜中なので冬はかなり寒く、そこの大変さも否めないでしょう。

梅雨は地獄?悪天候が与える影響

新聞配達は基本的に外での仕事となるため、天候の影響を受けることは避けられません。 雨や雪の日にはカッパを着て配達することになりますし、滑るリスクもあります。

また、新聞を濡らしてしまうとクレームに繋がるので、かなり気を遣いました。 これは経験を重ねると慣れると思いますが、梅雨の時期に辞めてしまう新人さんは毎年いました。

週7勤務?休暇の少なさと時間の制約

新聞というものはほぼ毎日発行されます。つまり配達員も毎日必要なわけです。 しかし配達員は飲食店などと比べて雇う人数が少ないため、新聞配達のバイトは勤務日数が多くなる傾向にあります。

最近は週6のところも多いですが、私が1年ほど前に勤務していたところは週7勤務でした。 月に1度の休刊日以外は毎日出勤で、土日も年末年始も関係ありませんでした。 それに耐えられるかどうかは大きいでしょう。 また先ほども触れましたが、勤務するのは夜中です。 そのために早く寝るとすると、夜~朝にかけてが潰れます。

実際に私が行っていた就寝・起床スケジュールを紹介します。

22:00 就寝

1:20 起床

4:30 帰宅

4:45 再び就寝

7:00 起床

特に翌日の昼に予定がある場合はこのスケジュールでしたね。 昼にしっかり寝る時間があるなら良いですが、そうでない場合は睡眠を工夫する必要があるでしょう。

新聞配達バイトの楽な面とやりがい

ここまで新聞配達のきつい部分を紹介してきましたが、もちろん良い面もあります。 ここでは新聞配達をするメリットを挙げていきます。

新聞配達が楽すぎる理由とは?短期間で収入を得る方法

新聞配達は、バイトであれば基本的に自分の担当部数を配り終えると帰ることができます。 時給制ですが実働時間そのままを計算するのではなく、見込み時間での支給でした。

例えば「5時間勤務分を支給する」と決まっていれば、配達が何時間かかろうと5時間分の給与が支払われていたのです。 つまり早く配り終えれば終えるほどコスパが良く稼げるというわけです。 この見込み時間はある程度長めに設定されていたので、配達にそれ以上の時間がかかったことは一度もなかったです。

慣れるとかなりコスパの良い働き方ができると思います。 この辺りのシステムは営業所によって異なりますので、ぜひ尋ねてみてください。

独自のライフスタイルを構築できるメリット

昼間に仕事や授業はある場合はきつい可能性があると話しましたが、 今後もし新聞配達一本で生計を立てていくのなら、独自のライフスタイルを構築することができます。 朝刊配達と夕刊配達を行う場合、

・夜中~朝型にかけて朝刊配達

・昼間は自由

・16時頃から夕刊配達

というような生活になるでしょう。 平日休日関係なく昼間は自由に使えますので、 混雑を避けて出かけることができますし、毎日通勤ラッシュに揉まれることもないでしょう。 体さえこのリズムに慣れてしまえば、合う人にはかなりストレスフリーな生活が待っているかもしれません。

新聞配達員の給与面とは

新聞配達のきつい面やメリットが分かったところで、気になる給与面についてもお話していきましょう。

1か月の給料とは?朝刊のみでいくら稼げる?

私が1年目のときに稼いでいた額を紹介します。 私は見込み時間3時間で週7勤務をしており、時給は確か1200円ほどでした。月に1度休刊日があったのでそれを除いて計算すると、 1200円×3時間×29日 =10万4400円 となります。

月によって若干の変動はありましたが、毎月おおよそこれくらいは稼いでいました。 学生バイトなら十分な額ですよね。 地域や配達量によって変わりますが、ある程度の収入は得られるでしょう。

新聞配達のみで食べていける?正社員になる場合の働き方

バイトとして新聞配達を経験し、「これは自分に向いている。新聞配達のみで働きたい」となる方もいるでしょう。 そんなとき、ちゃんと食べていけるのか気になりますよね。

その場合は夕刊配達も行うことになると思いますので、 先ほどの数値をシンプルに2倍してみると、 20万8800円となりますね。 そこから社会保険などを引かれると手取りは17万円前後となり、 裕福とはいかないものの一人暮らしなら十分生活できるでしょう。

では正社員として就職するとどうなるでしょうか。 ネットに掲載されている正社員募集の求人を2つ挙げてみます。

①〈仕事内容〉朝夕刊配達、集金、読者管理 〈月収〉28万円+歩合 〈休日〉完全週休2日

②〈仕事内容〉朝刊・夕刊配達、集金、顧客管理 〈月収〉27万5千円以上+歩合 〈休日〉完全週休2日

このどちらにも共通しているのは、

・配達以外にも集金や顧客管理がある

・月収25万円以上+歩合

・完全週休2日

という点です。 バイトより仕事量は増えますが、休日をしっかりとることができます。 新聞配達のみで生活したいのなら、正社員になることを私はオススメします。

新聞配達でよくあるトラブルと対処法

ここまで読んで「新聞配達をやりたい」と思った方のために、起こりやすいトラブルを紹介します。 これを知っておくことで、完全に防ぐことはできなくても、 起きたときに慌てずに対処しやすくなります。

よくある新聞配達のトラブルとその解決策

①新聞が雨で濡れる

これは本当によくあります。 雨の日はビニールのカバーがつけられていましたが、 それでも濡れるときは濡れます。 束ごと地面に落としてしまい、数十枚が犠牲になったこともあります(笑)

対処法としては、カバーが外れないようにすることと、できるだけ素早く配達すること、くらいでしょうか。 また、濡らしてしまったときは正直に責任者に報告しましょう。 そのまま投函するとクレームになってしまいます。 よくあることなので、そこまで怒られることもないと思いますよ。

②投函先を間違える

これも新人あるあるです。特に団地やマンションに配達するときは間違えやすいですね。

対処法は投函表をよく確認するほかありません。 特に新人の間は、多少遅くなっても良いので、指差し確認をしながら配達することをオススメします。 前述の雨の際は焦ってより間違えやすくなるので、 可能なら梅雨の時期が終わってから仕事を始めるのが良いもしれません。

③道に迷う

特に朝刊配達は夜中なので、慣れない道は迷いやすいです。 最初の研修期間は先輩が同行してくれると思うので、その時にしっかり覚えるか、 時間があるのなら、仕事のない昼間に配達ルートを通ってみると良いと思います。

新聞配達Q&A

新聞配達を始めるにおいて疑問や不安に思いやすいことをまとめてみます。

・新聞配達は自転車だときつい?

自転車でも可能です。実際に私は自転車でやっていました。 ただ自転車だと配達できる距離や量に限界があるので、 がっつり稼ぎたい方や正社員になりたい方は原付の免許を持っていた方が良いと思います。

・新聞配達の住み込みはきつい?

正社員としてやりたいと決まっているのなら、ありです。 住み込みの場合は家賃や光熱費を安く抑えられるというメリットがありますが、仕事とプライベートが一体化し気が休まりにくくなったり、仕事を辞めにくくなったりする可能性もあります。 それが気にならないのなら、選択肢として考えるのはありです。

【まとめ】新聞配達に向いている人

体力的にタフな人

朝刊配達をやるなら早起きは欠かせません。 毎日早起きしても苦痛ではない人は向いているといえるでしょう。 また、昼夜逆転気味の生活や不規則な生活になりがちなので、 それに耐えられるタフさは必要になります。

自分のペースで仕事をしたい人

新聞配達は基本的に1人で黙々と行います。 バイトであれば誰かと深く関わることもあまりないでしょう。 自分のペースで落ち着いて仕事をしたい方には良い環境だと思います。

真面目にコツコツとできる人

新聞配達には特別なスキルはいりませんが、自分の担当をしっかりと正確にこなせられる人が評価されます。 誰に見られていなくても、責任感と誇りを持って仕事ができれば、良い配達員になれると思います。

良い新聞配達ライフを!

新聞配達は、世の中のニュースをいち早く人々に伝えられる素晴らしい仕事です。 バイトを考えている学生の方や、就職を考えている就活生や社会人の方に、少しでも役に立てる情報を紹介できていれば嬉しいです。

それでは、また次のブログでお会いしましょう!

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